香川県で行う太陽光発電の導入について

2011年に発生した東日本大震災の影響で原子力発電所の事故が発生しました。
その結果、全国各地にある原子力発電所の稼働が見直されており、全国的な電力不足に陥っています。
また、温室効果ガスの排出による地球温暖化も深刻化してきています。
そこで、これらの事態を打開するために太陽光発電を取り入れる自治体が増えています。
香川県でも住民による住宅用の太陽光発電システムの導入を積極的に支援しています。
その方法として、新たに住民がシステムを家屋に設置する際にかかる費用に対して補助を行っています。
システムの設置には100万円を超える費用がかかるため、この補助を利用してシステムの設置を行う家庭は香川県内で増えてきています。
さらに、香川県では、その所有する広大な土地と豊富な太陽エネルギーを利用した太陽光発電所の建設を進めています。
メガソーラーと一般に呼ばれる大規模太陽光発電所は、安定した電力の供給が可能です。
そこで、香川県では、土地を民間の電力会社に貸し付けたり売却する方策を練っています。
また、電力の固定量買取制度が法制化されたことで、民間の企業が太陽光発電所を作り、その電力を電力会社に売却することも香川県内で増えてきています。
企業による太陽光発電の採用は企業自身の電気代の経費節減につながるだけでなく、発生させた電力の売却は、社会に対する電力の還元でもあり社会貢献になります。
また、環境保全にもつながるので、より良い社会づくりへの第一歩となるでしょう。